・音叉療法とは?
「音叉(おんさ)」はもともと、楽器のチューニングなどに使う特定の音(振動/周波数)を生み出す器具のこと。
音叉療法は、ヒーリング用に作られた音叉の振動/周波数を使って心身を癒す療法のことです。
私たちの肉体を最小単位まで小さくしてみると、肉体はもとより、思考や感情さえも振動する素粒子でできています。
不調とはつまり、この素粒子の振動のバランスが崩れた状態のこと。
イメージしてみてください。
肉体やオーラという箱に敷き詰められた極小さな粒をきちんと整えようと思ったら、上から手で押したり叩いたりするよりも、その箱全体を振動させた方が早いものです。
音叉療法は、音叉の放つ振動/周波数に肉体やオーラを共振させることで不調を癒す、深くて細かい波動のほぐし技です。
・筋膜リリースとは?
筋膜とは、筋肉を包む薄い膜のことで、深層から表層まで立体的に全身の筋肉を包み込み「第2の骨格」と呼ばれたりもします。
筋膜には、筋肉を保護し動かしやすくする、血管・神経・リンパ管を支える機能がありますが、様々な理由でこの薄い膜が絡まり癒着したりします。
筋膜が癒着するとその部分が固くなり、つっぱり感や痛みがでたり、さらには全身の姿勢のバランスが崩れ様々な痛みやコリ、内臓機能の低下などの症状が現れてきます。
これはサランラップのような薄い膜が絡まって、よじれて、固くなっているような状態なので、ただ押したり揉んだりするだけでは解消されないことが多く、繰り返す症状、慢性的な症状となっていきます。
この筋膜の癒着をほぐすものがが、筋膜リリースと呼ばれます。
筋膜リリースには器具を使ってゴリゴリと癒着を剥がすものもありますが、ヒーリングセンター凪来の手技は指や手のひらで優しく触れる、ゆらす程度のもので、痛みが出ることはありません。(効果はしっかり出ます!)
ヒーリング用の音叉もチーンと鳴らして使うものが多いですが、このセッションでは台座付きの音叉を経穴(ツボ)や症状のある部位に当てる、またはかざす使い方もします。
音叉は浄化の作用も強く、痛みや不調がある部位、経穴(ツボ)にかざす、当てる使い方の他、オーラやチャクラを調整する、邪気や霊的なもののエネルギーを浄化する、など状況により様々な使い方ができます。
筋膜リリースは1ヶ所につき数秒、指や手のひらで優しく触れる、ゆらす程度のものなので痛くありませんが、表層部から深層部までしっかりとほぐすことができます。
神経からの固まりに効く音叉、筋膜の癒着からの固まりに効く筋膜リリースの両方で、自律神経の乱れや内臓機能の低下、繰り返す慢性的な痛みやコリ、全身の氣の流れ・・・と深く広く癒していきます。
不調の根っこに働きかけて、バランスを整え、本来の治ろうとする力(自然治癒力)をしっかりとサポートいたします。
レイキなどのヒーリングをより深く作用させたい
自律神経の乱れからくる諸症状
首・肩・背中にコリや痛みがある
腰や膝にコリや痛みがある
脳に疲労感がある
わけもなく落ち込む・イライラする・不安になる
眠れない・眠りが浅い
体が冷える
疲れやすい、怠さが抜けない
原因不明の痛み・不定愁訴を何とかしたい
胃腸や肝臓など内臓の疲れを回復させたい
氣の流れを改善し元氣を取り戻したい
オーラやチャクラを整えモチベーションをアップしたい
邪氣や霊的な影響を浄化したい
このセッションでは音叉と筋膜リリースを使って、
・不調の部位、症状を整える
・各臓器の活性化
・氣の流れを整える
・オーラ、チャクラのクリアリング
をしていきます。
音叉のキメ細やかな波動は、神経の詰まり、氣の詰まりをしっかりとほぐし、体内の巡りを改善します。
筋膜リリースは、音叉の波動だけでは時間のかかる、筋膜の詰まりを短時間でほぐします。
この2つのスキルだけでも即効性が高いものですが、レイキ療法との相乗効果により、自律神経、内臓機能、痛みやコリ、経絡(氣の通り道)、オーラ・チャクラを整え、さらに速やかに深く辛い症状を解消していきます。